研究課題/領域番号 |
23560756
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
|
研究機関 | 広島工業大学 |
研究代表者 |
栗崎 真一郎 広島工業大学, 工学部, 准教授 (50465697)
|
研究分担者 |
横山 俊祐 大阪市立大学, 大学院工学研究科, 教授 (50182712)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | 小学校 / 統廃合 / 広島県 / 地域 / オルタナティブ / 日本 / 通学方法 |
研究概要 |
少子社会の進展に伴い、規模の拡大を目的とした小学校の統廃合は進行している。小規模校の特性や優位性を継承・発展することと、規模の拡大によるスケールメリットを増幅することを両立させ、学校環境の活性化を実現することを視点として、統廃合の実態を評価する。 一方、小学校同士、小中一貫、小中学校間での学校間連携や、学校と地域との連携により、小規模小学校が地域に存続しながらも、学校活動が活性化するための運営の仕組みや効果を解明し、統廃合のオルタナティブとなる可能性を考察する。
|