研究課題/領域番号 |
23560773
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築史・意匠
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研究機関 | 東京家政学院大学 |
研究代表者 |
大橋 竜太 東京家政学院大学, 現代生活学部, 教授 (40272364)
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連携研究者 |
後藤 治 工学院大学, 建築学部, 教授 (50317343)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 歴史的建築物 / 保存 / 活用 / 安全 / 防災 / 制度 / 国際情報交換 / 東日本大震災 / 保存・再生 / ニュージーランド / アメリカ:オーストラリア |
研究成果の概要 |
歴史的建築物の保存において、活用しながら保存することは当然のこととみなされるようになってきた。活用するためには、新築の建築と同様に、安全性を確保することは当然のことであるが、歴史的建築物の場合、現行の制度をそのまま適用するのは困難な場合も多い。諸外国でも同様の問題を抱えているが、各国で独自の方法で対応している。それらに共通していることは、活用しながら保存するためには、保存手法にある程度の妥協を認めていることであり、優先順位をつけて対応していくことが重要となる。
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