研究課題/領域番号 |
23560862
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
山根 敏 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授 (10191363)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | プラズマ溶接 / MIG溶接 / ロボット / CCDカメラ / 溶滴移行 / アーク安定化 / ハイブリッド溶接 / ミグ溶接 / ロボット溶接 / キーホール / キーホール溶接 / 視覚化 / 溶融池 / 画像処理 / 溶融池観察 / プラズマ電源制御 |
研究概要 |
プラズマ溶接は深い溶け込みが得られ、活性化ガスを用いないので、溶接後の接合部の機械特性が良好である。しかし、溶接効率は悪い。一方、不活性ガスを用いる消耗電極を用いるMIG溶接の能率は高いが、アークが不安定となるために、安定な溶接結果が得られない。そこで、高品質で高能率な溶接結果を得るために、プラズマ溶接とMIG溶接を組み合わせたハイブリッド溶接システムを構築した。これら2種類の溶接電源の同期をとるための回路設計・制作が行われた。このシステムと高速度ビデオカメラを用いて、溶接現象を撮影し、安定な溶接を実現するための電極配置ならびに溶接条件を明らかにした。
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