研究課題/領域番号 |
23560878
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
|
研究機関 | 拓殖大学 |
研究代表者 |
木嶋 彰 拓殖大学, 工学部, 教授 (10195232)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
|
キーワード | 金属テクスチャ / 印象評価 / 表面粗さ / 階層構造 / 感性評価 / ショットブラスト加工 / 因子分析 |
研究成果の概要 |
金属テクスチャの審美的特性について、金属種、加工条件が評価の及ぼす影響を、統計的手法を用い明らかにした。審美的特性は、92の評価用語をDEMATEL法で階層化し、デマデル法で導き階層化した。さらに金属テクスチャ評価結果をコレスポンデンス分析で分析し、金属テクスチャ試料片と評価用語の関係を構造化した。金属テクスチャ評価では、オノマトペおよび単感覚を表象する形容詞を用いることで、ユーザが直感的に評価しやすくなり、表面粗さ指標、光沢度、色度等の物理特性値との関係を高精度に導くことができた。
|