研究課題/領域番号 |
23560977
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 大島商船高等専門学校 |
研究代表者 |
清水 聖治 大島商船高等専門学校, その他部局等, 教授 (00243626)
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研究分担者 |
古賀 英司 大島商船高等専門学校, その他部局等, 准教授 (60311081)
笹 健児 神戸大学, 海事科学研究科(研究院), 准教授 (10360330)
角田 哲也 大島商船高等専門学校, その他部局等, 准教授 (00163056)
木村 安宏 大島商船高等専門学校, その他部局等, 講師 (10465916)
藤井 雅之 大島商船高等専門学校, その他部局等, 准教授 (70270337)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | ダリウス形水車 / 自動アシスト起動 / 回流水槽実験 / 大畠瀬戸 / 潮流発電 / 潮流観測 / 3次元潮流 / 潮流シミュレーション / 逆転起動 / 電力見積もり / 再生可能エネルギ / 回流水槽 / 海上発電実験 |
研究概要 |
潮流発電のため大畠瀬戸について潮流の流速と方向の分布を観測した.複雑な地形と橋の橋脚が影響して,橋脚付近は3次元流である.深さ方向への流速減少が少なく一様流に近い.大畠瀬戸全体で期待される電力量は当初想定の約5倍になる.水車を深く設置しても発電量の減少がない. ダリウス形水車の試作と実験では,いろいろな構造,翼形状,条件を試した.起動性の改善では,自動アシスト起動が有効で,低速な潮流の有効活用に役立つ.回流水槽での発電実験と潮流観測を合わせ,橋脚に水車を設置した場合の発電電力を見積もった.大畠瀬戸の潮流シミュレーションでは,速さが計算できた.
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