研究課題/領域番号 |
23560987
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地球・資源システム工学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
佐藤 晃 熊本大学, 自然科学研究科, 准教授 (40305008)
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連携研究者 |
椋木 俊文 熊本大学, 大学院自然科学研究科, 准教授 (30423651)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | X線CT / 多孔質体 / 流体 / 2相流 / 二酸化炭素 / CO2地中貯留 / X線CT / 画像解析 / CO2貯留 / 微視き裂 / 多孔質材料 / 廃棄物地下保存・処分 / X線CTスキャナー / 地中貯留 / CO2 / CO2 |
研究概要 |
本研究では,産業用X線CTならびにマイクロフォーカスX線CTの2つのスペックの異なるX線CTスキャナーを適用し,岩石内部での流体の流動現象あるいは空隙構造を数センチメートルのマクロスケールから数マイクロメーターのミクロスケールで総合的に評価する方法を確立した。特に,超高圧下での超臨界/液体状態にある二酸化炭素と空気の2相流について,空隙内部でのそれぞれの存在率とその形態を定量評価することに成功した。
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