研究課題/領域番号 |
23570036
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生態・環境
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
道前 洋史 北里大学, 薬学部, 助教 (70447069)
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研究分担者 |
岸田 治 北海道大学, 北方生物圏フィールド科学センター, 准教授 (00545626)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 表現型可塑性 |
研究概要 |
理論的研究では最適な表現型が環境で異なる(トレードオフの関係がある)とき、すなわち表現型の発現や維持に環境特異的なコストがかかるからこそ必要なときにしか発現しない戦略、表現型可塑性が進化することを示してきた。ところが実証的研究では充分にこの理論は確かめられていない。本研究では表現型のベネフィットやコストを多様な環境で検証することが可塑性の進化の理解に欠かせないことを示した。
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