研究課題
基盤研究(C)
クロヌタウナギの視床下部ー下垂体ー生殖腺軸について調べた。その結果、生殖腺の発達に相関して、下垂体のGTH量と性ステロイド合成の律速酵素であるCYP11AmRNA量がともに増加すること、性ステロイドホルモン投与によりGTH分泌が抑制されること、視床下部因子であるPQRFアミドペプチド投与によりGTHのRNA量が増加することなどから、ヌタウナギ段階で視床下部-下垂体-生殖腺軸が確立していることが明らかとなった。
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