研究課題
基盤研究(C)
乳がん細胞において遺伝子増幅が知られるホスファチジン酸 (PA) の代謝酵素であるDDHD2/KIAA0725pがイノシトールリン脂質に結合すること,また,PAに結合するRab11エフェクターFIP5の相互作用因子であるgamma-SNAPがSNARE複合体の解離能を有すること,さらに,上皮成長因子受容体EGFRやトランスフェエリン受容体TfRのエンドサイトーシスにおいて,特に,初期エンドソームからの輸送に関与することを明らかにした。
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