研究課題/領域番号 |
23570192
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物物理学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
星野 大 京都大学, 薬学研究科(研究院), 准教授 (70304053)
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連携研究者 |
池上 貴久 大阪大学たんぱく質研究所, 准教授 (20283939)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | フォールディング / 分子シャペロン / シャペロニン / 核磁気共鳴 / アミロイドβ / GroE / NMR / アミロイド / 可溶性オリゴマー / NMR / 構造解析 |
研究概要 |
核磁気共鳴分光法は、水溶液中でのタンパク質の構造を残基レベルの分解能で解析できる優れた手法です。その一方で、凝集性の高いタンパク質には適用する事ができません。本研究はこの欠点を克服するべく、分子シャペロンという巨大なカプセルの中に測定対象タンパク質を封じ込めて、核磁気共鳴法により解析する事を目指します。その第一歩として、緑色蛍光蛋白質をモデル基質としてカプセルの中に閉じ込め、カプセルが安定に存在する条件を調べました。
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