研究課題/領域番号 |
23580026
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
作物学・雑草学
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研究機関 | 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
小林 浩幸 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 東北農業研究センター環境保全型農業研究領域, 上席研究員 (70355329)
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研究分担者 |
内田 智子 独立行政法人農業食品産業技術総合研究機構, 東北農業研究センター, 主任研究員 (70531854)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2013年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | 種子 / 雑草 / 3次元形状 / ヒユ属 / 実体顕微鏡 / ヒユ科 / 埋土種子 / ヒユ属雑草 / 種子による同定 / 3次元形状 / 雑草種子 / 種子表面 / アマランサス属雑草 |
研究概要 |
雑草の埋土種子の情報から発生雑草を予察できれば合理的な除草法選択が可能になるが、埋土種子分析は未だに実用化されていない。これは種子の形態だけに基づく同定が困難だからである。私たちは実体顕微鏡とカメラによる3次元計測で、現時点では判別が困難な5種のヒユ属草種の同定を試みた。その結果、3次元画像を容易に得る手法が判明し、数種の同定が可能になったが、3種の3次元データは相当程度重複した。その原因として、一つには3種の自然集団に交雑が生じている可能性が想定される。もう一つは3次元画像の精度不足による測定誤差の影響である。判別困難な3種も、3次元画像のさらなる精度の向上により同定が可能になると考える。
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