研究課題/領域番号 |
23580034
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
塚越 覚 千葉大学, 環境健康フィールド科学センター, 助教 (40270863)
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研究分担者 |
池上 文雄 千葉大学, 環境健康フィールド科学センタ ー, 教授 (90159608)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2013年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 施設園芸 / 薬用植物 / 養液栽培 / 養分吸収 / 発芽促進 |
研究概要 |
培養液濃度がミシマサイコの生育,養分吸収特性,サイコサポニン含量などに及ぼす影響を調査し,ミシマサイコに好適な培養液濃度,組成を明らかにした.また,種子発芽に好適な条件についても検討した. ミシマサイコの養液栽培における好適な培養液濃度はEC1.2~2.4dS/mと考えられた.さらに植物体中の無機成分含有比から推定した培養液の無機成分組成は,N:P:K:Ca:Mg=7:26:8:1.5:2(me/L)であった. また,ミシマサイコ種子の発芽促進には,1.5μg以上の種子重選別が有効であり,発芽の適温は22℃前後と考えられた.
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