研究課題
基盤研究(C)
クロモプラスト分化に重要なタンパク質を同定する為に、カロテノイドを蓄積しない白トマト、クロロフィルが残っている黒トマトのプラスチドタンパク質の二次元電気泳動のデータと、Micro-Tomのプラスチドタンパク質と比較した。その結果、リポカリンタンパク質、plastid lipid associated protein CHRC, Harpin binding protein 1が大きく白トマト、黒トマトで変動していることが解かった。これらのタンパク質がプラスチド分化に関与していることが示唆された。
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