研究課題/領域番号 |
23580049
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
|
研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
増田 昇 大阪府立大学, 生命環境科学研究科(系), 教授 (00181652)
|
研究分担者 |
下村 泰彦 大阪府立大学, 大学院生命環境科学研究科, 教授 (50179016)
加我 宏之 大阪府立大学, 大学院生命環境科学研究科, 准教授 (00326282)
武田 重昭 大阪府立大学, 大学院生命環境科学研究科, 助教 (10549695)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 緑地計画 / 公園計画 / 居住環境整備 / 公園緑地系統 / 利用行動 / 高齢者 / 市民参加 / ニュータウン再生 / 居住者意識 |
研究概要 |
泉北ニュータウンを事例に、自然科学的アプローチから探求した樹林地の連続性の評価結果、行動科学的アプローチから探求した高齢者の代表的な屋外レクリエーションの場所である公園緑地系統までの経路特性の分析結果、さらに住民による管理運営組織の可能性を社会科学的アプローチから探求した公園緑地系統の新たな管理主体としてのテーマ型コミュニティ、加えて、地縁組織の可能性の把握結果を踏まえ、ニュータウンに造成された公園緑地系統の果たす役割を明確化させるとともに、ニュータウンの持続的発展に果たす公園緑地系統の市民参画型の管理運営の可能性を探った。
|