研究課題/領域番号 |
23580088
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物栄養学・土壌学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
森田 明雄 静岡大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (20324337)
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研究分担者 |
一家 崇志 静岡大学, 農学研究科, 助教 (90580647)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | チャ / 硝酸還元酵素 / 硝酸トランスポーター / 硝酸同化 |
研究概要 |
チャの硝酸還元酵素 (CsNR),亜硝酸還元酵素 (CsNiR) と硝酸トランスポーター遺伝子 (CsNRT) の単離を試み,それぞれ1つ,1つおよび5つの全長配列獲得に成功した. これら遺伝子の各窒素栄養条件下における転写量は,硝酸濃度の上昇に伴い増加し,アンモニア濃度の増加に伴い減少する傾向が見られた.また,チャの硝酸吸収同化活性がアンモニアに比べ低いことが分かった. 以上の結果から,チャの硝酸吸収・同化活性が低い原因は,転写調節過程と地上部への硝酸輸送が制限されていることに起因することが示唆された.
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