研究課題/領域番号 |
23580101
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用微生物学
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研究機関 | 日本大学 (2013) 東北大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
川井 泰 日本大学, 生物資源科学部, 准教授 (00261496)
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研究分担者 |
齋藤 忠夫 東北大学, 農学研究科, 教授 (00118358)
西村 順子 東北大学, (連合)農学研究科(研究院), その他 (10241556)
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連携研究者 |
西村 順子 東北大学, 農学研究科, 技術専門職員 (10241556)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | バクテリオシン / 抗菌ペプチド / 環状構造 / 乳酸菌 / ガセリ菌 |
研究概要 |
58アミノ酸残基からなるN・C末端で環化した環状抗菌ペプチド(バクテリオシン)である「ガセリシンA」の生合成遺伝子を特定し、遺伝子発現解析からリーダー配列は環状化ではなく生産に重要であることを明らかにした。また、ガセリシンAは、推定新規プロティナーゼによりリーダーが切断された後に、ABC-トランスポーターにより環状構造となり菌体外に分泌されることが示唆された。
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