研究課題/領域番号 |
23580201
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
森林科学
|
研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
三木 敦朗 信州大学, 農学部, 助教 (60446276)
|
研究分担者 |
小池 正雄 信州大学, 農学部, 特任教授 (60170164)
大地 純平 山梨県森林総合研究所, 経営機械科, 研究 員 (00536279)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 狩猟 / 鳥獣害 / 狩猟者 / 国際情報交換 / ドイツ |
研究概要 |
野生鳥獣害の激甚化は、山村地域での生活を不可能にするだけでなく、再造林コストを上昇させ林業構造を歪める。この抑制には狩猟者の維持・世代交代が必要である。そのために本研究では、これまで明らかになっていなかった、狩猟者の属性や、狩猟行動の意図・パターンを、長野県・山梨県でのアンケート調査によって解明した。また、狩猟者の維持・世代交代のための狩猟教育について、先進事例といえるドイツの制度を調査し、日本における試行事例との比較をおこなった。
|