研究課題/領域番号 |
23580227
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
木質科学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
西田 友昭 静岡大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (10252165)
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研究分担者 |
河合 真吾 静岡大学, 農学部, 教授 (70192549)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | リグニン分解酵素 / 有害化学物質 / 抗生物質 / 紫外線吸収剤 / 環境技術 / ベンゾフェノン系紫外線吸収剤 / エストロゲン様活性 / 酵素 |
研究概要 |
白色腐朽菌の産生するリグニン分解酵素であるマンガンペルオキシダーゼとラッカーゼは、テトラサイクリン系抗生物質(Tetracycline、Chlortetracycline、Doxycycline、Oxytetracycline)、アントラサイクリン系抗生物質(Doxorubicin)、マクロライド系抗生物質(Tylosin)およびベンゾフェノン系紫外線吸収剤の分解と毒性除去に有効であることを明らかにした。
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