研究課題/領域番号 |
23580230
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
木質科学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
橘 燦郎 愛媛大学, 農学部, 教授 (10112319)
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連携研究者 |
伊藤 和貴 愛媛大学, 大学院農学研究科, 准教授 (50253323)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 原油汚染浄化 / 浄化技術 / 石油分解菌 / 多環芳香族炭化水素 / 分解酵素 / アスファルト / 担体 / 浄化材 / 汚染土壌 / 多環芳香核炭化水素 |
研究概要 |
天然から木材腐朽菌を含む数種の石油分解菌を単離するとともに、石油分解菌を担持した新規な浄化材による石油汚染土壌の浄化法について検討した。天然から選抜した石油分解菌により数種のPAHs(多環芳香属炭化水素)が分解できること、選抜菌により高濃度原油(アスファルト、C重油、A重油)汚染土壌を浄化できることを見出した。これらの結果を基に、分解菌を担持した新規な浄化材を用いる高濃度原油汚染土壌の浄化法を開発した。
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