研究課題/領域番号 |
23580233
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
木質科学
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研究機関 | 京都府立大学 |
研究代表者 |
川田 俊成 京都府立大学, 生命環境科学研究科(系), 教授 (40214655)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2012年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 交互共重合セルロース誘導体 / セルロース誘導体 / セルロースナノファイバー / 固体表面反応 / キトヘテロオリゴ糖 / 交互共重合セルロース / セルロース・ナノファイバー |
研究成果の概要 |
ホヤから均一なセルロースナノファイバー(CNF)を調製する方法を詳細に検討して2種類のCNFを調製した。これらを用いて、表面一層のみに固液反応を行って、交互共重合セルロースと考えられる部分を調製できる可能性を示すことができた。一方、今回調製したCNFであっても、表面は単一の層ではなく、目的化合物以外にも複雑な反応生成物を与えた。また、表面一層を剥離する過程で解重合反応が惹起することも判明した。一方、交互特的置換オリゴ糖誘導体の調製について、合成戦略を確立し、グルコサミン/N-アセチルグルコサミンが交互に縮合したキトヘテロ六糖の合成を達成した。
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