研究課題/領域番号 |
23580254
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
飯島 憲章 広島大学, 生物圏科学研究科, 教授 (90136143)
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研究分担者 |
古澤 修一 広島大学, 大学院生物圏科学研究科, 教 授 (80130037)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 魚病 / 生体防御 / 抗菌ペプチド / アユ / 魚病細菌 / 殺菌効果 / 自然免疫 |
研究概要 |
海産系アユ脾臓の酸抽出液より2種類の新規抗菌ペプチドを単離し、plecoglosin-1及びplecoglosin-2と命名した。Plecoglosin-1,-2を化学合成し、各種魚病細菌、さらにはアユ冷水病菌の原因菌に対する殺菌活性を検討した結果、いずれの魚病細菌に対しても殺菌活性を示すことが明らかとなった。
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