研究課題/領域番号 |
23580347
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業環境工学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
岩本 悟志 岐阜大学, 応用生物科学部, 准教授 (00373233)
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研究分担者 |
西津 貴久 岐阜大学, 応用生物科学部, 教授 (40228193)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 農業情報 / 界面科学 / エマルション |
研究概要 |
食品が冷凍される際,氷結晶が必要以上に大きく成長してしまうと,食品内部の微細構造や組織が破壊され,その品質が著しく劣化する.氷核の成長や水と細胞膜および組織との境界での氷結晶成長のメカニズムを明らかにするため,解析が容易な単分散油中水滴型エマルションを用いて、研究を行った結果、氷結晶ができない過冷却状態を微細水滴内で十分に保つことに成功した。また、微細水滴内で氷結晶が成長する様子も熱分析により詳細に観測できた。
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