研究課題
基盤研究(C)
近赤外分析計と可視分析計を併用し,2段階検量線を作成することにより,米のアミロース含量を従来より精度良く測定出来ることが示唆された。作成した検量線は北海道米,および府県米のアミロース含量の測定が可能であることが示唆された。本研究で示した測定精度は,米の共同乾燥調製(貯蔵)施設における実用的な測定条件と同様であり,これは米のアミロース含量による品質仕分けに利用可能であると考えられる。
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Environment and Food
巻: 6(1) ページ: 20-26
Engineering in Agriculture, Environment and Food
巻: 6 ページ: 20-26
Journal of Engineering in Agriculture, Environment and Food