研究課題/領域番号 |
23580378
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
畜産学・草地学
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研究機関 | 麻布大学 |
研究代表者 |
植竹 勝治 麻布大学, 獣医学部, 教授 (00312083)
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研究分担者 |
田中 智夫 麻布大学, 獣医学部, 教授 (40130893)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 家畜管理・福祉 / 自然哺乳 / 健康性 / 免疫移行不全 / ウシ / 新生子牛 / 敷料 / 品種差 / 牛 / 福祉 / 初乳 / 免疫 / ストレス / 死亡率 / 周産期 / コルチゾール / 欧州 / 北米 |
研究概要 |
新生子牛の死亡率の文献の総説について、産業上の含意を含めてAnimal Science Journal誌において紹介した。 分娩前後の母牛のストレスレベルと出生後の新生子牛のストレスレベルとの関連を調べ、母牛から新生子牛へのストレス伝播が初乳を介してではなく、胎盤を通じて生じていることを明らかにした。 新生子牛での免疫移行不全(FPT)発症に対する分娩房敷料量および品種の効果を調べ、FPT予防における敷料増量の効果およびホルスタイン種と黒毛和種での品種間差を確認した。
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