研究課題/領域番号 |
23580431
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用獣医学
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研究機関 | 麻布大学 |
研究代表者 |
代田 眞理子 麻布大学, 獣医学部, 教授 (40426424)
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研究分担者 |
代田 欣二 麻布大学, 獣医学部 (70147974)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | mdr1 / ABCB1a / ABCB1b / ovary / laser microdissection / in situ hybridization / real-time PCR / rat / 卵巣 / 毒性 / P糖タンパク質 / レーザーマイクロダイセクション / 幼若ラット / ウマ絨毛性性腺刺激ホルモン / 卵巣毒性評価 / ABCトランスポーター / 時間分解PCR / 卵胞発育 / 卵巣毒性 / SLCトランスポーター |
研究概要 |
Multiple drug resistance (mdr)1のラット卵巣での組織特異的発現を知るために性腺刺激ホルモン投与により3日後に自然排卵するよう卵胞発育を促した幼若雌ラットから経日的に卵巣を採取し解析した。Mdr1アイソフォームに交叉する抗体による免疫組織化学でmdr1は発育卵胞の顆粒層細胞及び黄体細胞に局在し、これらのmRNA (ABCB1a及びABCB1b)の定量及びin situ hybridizationからは両遺伝子の黄体での発現に差異が示唆されたのでレーザーマイクロダイセクションで黄体組織を採取し解析した結果、ABCB1aのみ黄体の発達に伴い増加することが明らかになった。
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