研究課題
基盤研究(C)
腟内に投与した牛の精漿が子宮機能を調節し、受胎性を改善する機序を明らかにするため、精漿のシグナルが子宮に伝達される経路を調べた。その結果、精漿のシグナルはリンパ系路を介して内腸骨および深鼡径リンパ節に運ばれ、リンパ節でのサイトカイン環境を変化させることにより、子宮に伝達されることを示した。また、精漿中の蛋白質を分離・精製することにより、オステオポンチン類似の蛋白質に精漿による子宮機能調節効果のあることを示した。
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