研究課題/領域番号 |
23590004
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
国嶋 崇隆 金沢大学, 薬学系, 教授 (10214975)
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研究分担者 |
山田 耕平 金沢大学, 薬学系, 助教 (40583232)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 標識化反応 / トリアジン / 脱水縮合 / アミド / 標的タンパク質 / タンパク質探索 / 触媒反応 / タンパク質検索 |
研究概要 |
脱水縮合反応を基盤としたモジュール式アフィニティーラベル化法(MoAL法)は、従来のアフィニティーラベル化法の利点を生かしつつ問題点だけを克服した優れた新規タンパク質探索技術であり、今回この技術の実用化に向けた研究を飛躍的に進展させた。本課題では、薬物の標的タンパクに特異的な効率的標識化反応条件の確立と高効率的触媒ユニットの開発、極微量のタンパク質を識別する高感度検出法の開発、未知の標的タンパクの探索実験に成功した。
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