研究課題/領域番号 |
23590032
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 広島国際大学 |
研究代表者 |
柳田 玲子 広島国際大学, 薬学部, 教授 (80239821)
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研究分担者 |
岡本 典子 広島国際大学, 薬学部, 助教 (40535580)
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連携研究者 |
武田 敬 広島大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 教授 (30135032)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 酸アミド / ジヒドロキノロン / エニルアセテート / 多置換フラン / 三重結合切断 / 三重結合 / 切断反応 / アルキン / トリメチルシリルアジド / N-ヨードスクシンイミド / ニトリル / 炭素ー炭素三重結合 / フラン / ハロアジド化 / 三重結合の切断 / アジリン / 超原子価ヨウ素試薬 / ホフマン型転位 / イソシアネート / カルバメート / アルキン-カルボニルメタセシス / キノロン / cohalogenation / 多置換アルケン |
研究概要 |
オルトアルキニルアミド,アルデヒド,触媒,超原子価ヨウ素試薬の反応により2,3-ジヒドロキノロンがトランス選択的に生成することを見出した.またアルキニルベンゼン,酢酸,N-ヨードスクシンイミドの反応により,位置および立体選択的にエニルアセテートが得られ,続くワンポットタンデム反応により,多置換フラン誘導体が生成することを見出した.さらに金属触媒を用いることなく,炭素-炭素三重結合を切断することに初めて成功した.
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