研究課題/領域番号 |
23590106
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物系薬学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
村山 俊彦 千葉大学, 薬学研究科(研究院), 教授 (90174317)
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連携研究者 |
西田 篤司 千葉大学, 大学院薬学研究院, 教授 (80130029)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | セラミド / アラキドン酸 / 肺線維症 / セラミド代謝酵素 / セラミダーゼ / 肺がん細胞 / セラミド代謝 / セラミド誘導体 / ホスホリパーゼA2 / 肺繊維症 / セラミド-1-リン酸誘導体 / ホスホリパーゼA2 |
研究概要 |
本研究では,セラミド・アラキドン酸代謝に関して1)TNFalphaによるラクトシルセラミド生成を介したcytosolic PLA2alpha (cPLA2)活性化の解析,2)cPLA2阻害活性を有する新規合成セラミド誘導体の創出,3)チロシンキナーゼc-Srcによるセラミド分解酵素セラミダーゼ活性化の解析,4)細胞内コレステロールとスフィンゴ脂質の相互作用の解析,5)新規ゴルジ複合体マーカーとしてのセラミド誘導体の創出を行った. 肺線維症に関して6)TGFbeta刺激ヒト肺線維芽細胞でのS1Pによる二重支配,7)免疫抑制薬シクロスポリンによる線維化抑制を明らかにした.
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