研究課題/領域番号 |
23590111
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物系薬学
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研究機関 | 摂南大学 (2012-2013) 北里大学 (2011) |
研究代表者 |
矢部 武士 摂南大学, 薬学部, 教授 (40239835)
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研究分担者 |
山田 陽城 北里大学, 大学院感染制御科学府, 教授 (60096691)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | PEDF / グリア細胞 / グルタミン酸毒性 / 神経細胞死 / 神経新生 / グリア / 色素上皮由来因子 / 神経保護作用 / 神経系前駆細胞 / 脳虚血 / グルタミン酸トランスポーター |
研究概要 |
本研究では、種々の培養神経細胞に対して抗アポトーシス作用、グルタミン酸毒性軽減作用、酸化的ストレス軽減作用などが報告されているPEDF(色素上皮由来因子)に関して、これまで検討が行われてこなかったin vivoでの神経保護作用をPEDF組換えアデノウイルスを用いたPEDF脳内過剰発現系を用いて検討を行うとともに、グリア系細胞に対する効果をin vitro, in vivoの両面から検討を行った。
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