ｎ－３系多価不飽和脂肪酸の意外な作用：血管弛緩に関わる新しい機序

• 研究課題/領域番号: 23590116
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 生物系薬学
• 研究機関: 東邦大学
• 研究代表者: 田中 芳夫 東邦大学, 薬学部, 教授 (60188349)
• 研究期間 (年度): 2011 – 2013
• 研究課題ステータス: 完了 (2013年度)
• 配分額: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円); 2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円); 2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円); 2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
• キーワード: ドコサヘキサエン酸 / エイコサペンタエン酸 / n-3系多価不飽和脂肪酸 / 血管平滑筋 / 血管弛緩作用 / TP受容体 / 気管平滑筋 / 弛緩機序 / n‐3系多価不飽和脂肪酸 / 消化管平滑筋

研究概要

n-3系多価不飽和脂肪酸であるドコサヘキサエン酸（DHA）の血管弛緩作用とその機序について検討した。その結果、DHAがTP受容体やFP受容体アゴニストによる収縮を選択的かつ強力に弛緩させ、その作用にCYP依存性エポキシゲナーゼ代謝物とK+チャネルの活性化が関与する可能性を見出した。この血管弛緩作用は、これまでに疫学的調査により示された魚油やDHA、EPAなどのn-3系多価不飽和脂肪酸による循環保護効果の一端を担うと考えられた。

研究成果

• [雑誌論文] Pharmacological Evidence Showing Significant Roles for Potassium Channels and CYP Epoxygenase Metabolites in the Relaxant Effects of Docosahexaenoic Acid on the Rat Aorta Contracted with U46619 (2014)
  • 著者名/発表者名: Sato K, Chino D, Nishioka N, Kanai K, Aoki M, Obara K, Miyauchi S, Tanaka Y.
  • 雑誌名: Ｂｉｏｌｏｇｉｃａｌ ＆ Ｐｈａｒｍａｃｅｕｔｉｃａｌ Ｂｕｌｌｅｔｉｎ 巻: 37 号: 3 ページ: 394-403
  • DOI: 10.1248/bpb.b13-00746
  • NAID: 130003382129
  • ISSN: 0918-6158, 1347-5215
  • 査読あり
• [雑誌論文] モルモット下部尿路の収縮機能に対するジスチグミンとベタネコールの作用の比較 (2013)
  • 著者名/発表者名: 小原圭将、相川直己、佐藤恭輔、茅野大介、田中芳夫
  • 雑誌名: 応用薬理 巻: 85(5-6) ページ: 101-114
  • URL: http://mol.medicalonline.jp/library/archive/search?jo=ef4oyoya&ye=2013&vo=85&issue=5%2F6&UserID=202.16.208.251
  • 査読あり
• [雑誌論文] Selective and potent inhibitory effect of docosahexaenoic acid (DHA) on U46619-induced contraction in rat aorta (2013)
  • 著者名/発表者名: Sato K, Chino D, Kobayashi T, Obara K, Miyauchi S, Tanaka Y.
  • 雑誌名: Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ Ｓｍｏｏｔｈ Ｍｕｓｃｌｅ Ｒｅｓｅａｒｃｈ 巻: 49 号: 0 ページ: 63-77
  • DOI: 10.1540/jsmr.49.63
  • NAID: 130003382356
  • ISSN: 0916-8737, 1884-8796
  • 査読あり
• [雑誌論文] Induction of endothelium-dependent relaxation in rat aorta via nitric oxide production caused by the aqueous extract of <I>Astragalus membranaceus</I> Bunge leaves (2013)
  • 著者名/発表者名: Chino D, Masuda H, Goto Y, Sato K, Obara K, Kitazawa N, Kanie K, Tanaka Y†, Watanabe Y.
  • 雑誌名: Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ Ｔｒａｄｉｔｉｏｎａｌ Ｍｅｄｉｃｉｎｅｓ 巻: 30 号: 1 ページ: 41-50
  • DOI: 10.11339/jtm.30.41
  • NAID: 130004942417
  • ISSN: 1880-1447, 1881-3747
  • 査読あり
• [雑誌論文] Functional analysis of guinea pig β 1-adrenoceptor (2011)
  • 著者名/発表者名: Tanaka Y, Takahashi H, Shibata S, Namiki K, Kimura S, Koike K Kasuya Y
  • 雑誌名: J. Recept. Signal Transduct 巻: vol.31 号: 6 ページ: 395-401
  • DOI: 10.3109/10799893.2011.610109
  • 査読あり
• [雑誌論文] β受容体の臓器分布と生理活性 (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中芳夫
  • 雑誌名: ICUとCCU 巻: 35(10) ページ: 785-790
  • URL: http://www.igakutosho.co.jp/magazine/icu_ccu/2011/zi3510.html
• [学会発表] モルモット膀胱収縮機能に対するジスチグミンの長時間依存性増強効果-コリンエステラーゼ(ChE)阻害効果ならびに血漿中濃度との関連性- (2014)
  • 著者名/発表者名: 小原圭将、片寄亜耶、金木瑛理子、佐藤恭輔、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第87回日本薬理学会年会
  • 発表場所: 仙台国際センター(仙台市、宮城)
  • 年月日: 2014-03-20
• [学会発表] ドコサヘキサエン酸(DHA)の血管弛緩作用の機序に関する研究-K^+チャネルとCYP依存性エポキシゲナーゼ代謝物の関与の可能性- (2014)
  • 著者名/発表者名: 佐藤恭輔、西岡菜々子、金井啓祐、青木美歌、小原圭将、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第87回日本薬理学会年会
  • 発表場所: 仙台国際センター(仙台市、宮城)
  • 年月日: 2014-03-19
• [学会発表] ドコサヘキサエン酸(DHA)の血管弛緩作用とその機序に関する薬理学的検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 佐藤恭輔、西岡菜々子、金井啓祐、青木美歌、小原圭将、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第7回先端分子薬理研究会
  • 発表場所: 東京慈恵会医科大学(港区、東京)
  • 年月日: 2013-12-07
• [学会発表] マウス血管の弛緩反応に関与するアドレナリンβ受容体の薬理学的性質 (2013)
  • 著者名/発表者名: 上野明恵、友松拓哉、宇野準二、佐藤恭輔、小原圭将、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第57回日本薬学会関東支部大会
  • 発表場所: 帝京大学板橋キャンパス(板橋、東京)
  • 年月日: 2013-10-26
• [学会発表] 不飽和脂肪酸によるTP受容体選択的血管収縮抑制とその機序に関する基礎的検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 佐藤恭輔、中村聡妙、小原圭将、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第57回日本薬学会関東支部大会
  • 発表場所: 帝京大学板橋キャンパス(板橋、東京)
  • 年月日: 2013-10-26
• [学会発表] ジスチグミンによる長時間持続性の膀胱収縮機能増強効果-コリンエステラーゼ(ChE)阻害ならびに血中濃度との関連性- (2013)
  • 著者名/発表者名: 小原圭将、片寄亜耶、金木瑛理子、佐藤恭輔、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第129回日本薬理学会関東大会
  • 発表場所: 順天堂大学本郷キャンパス(文京区、東京)
  • 年月日: 2013-10-19
• [学会発表] ジスチグミンによる膀胱収縮機能の長時間持続性増強効果とコリンエステラーゼ(ChE)活性阻害作用の関連性の検討- (2013)
  • 著者名/発表者名: 小原圭将、片寄亜耶、金木瑛理子、佐藤恭輔、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第55回日本平滑筋学会総会
  • 発表場所: 旭川市大雪クリスタルホール(旭川市、北海道)
  • 年月日: 2013-08-08
• [学会発表] マウス平滑筋のプロプラノロール(Prop)感受性(typical)β‐アドレナリン受容体(β-ADR)の薬理学的特性 (2013)
  • 著者名/発表者名: 茅野大介、石川雄也、友松拓哉、上野明恵、椎名俊介、宇野準二、佐藤恭輔、小原圭将、田中芳夫
  • 学会等名: 第55回日本平滑筋学会総会
  • 発表場所: 旭川市大雪クリスタルホール(旭川市、北海道)
  • 年月日: 2013-08-07
• [学会発表] ドコサヘキサエン酸(DHA)の血管収縮抑制効果に対するシトクロムP450依存性エポキシゲナーゼ代謝産物ならびにBKチャネルの関与の可能性 (2012)
  • 著者名/発表者名: 青木美歌、佐藤恭輔、小原圭将、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第54回日本平滑筋学会総会
  • 発表場所: 東京慈恵会医科大学(港区、東京)
  • 年月日: 2012-08-02
• [学会発表] イミプラミンによる排尿障害に対するジスチグミンの改善効果 (2012)
  • 著者名/発表者名: 小原圭将、相川直己、佐藤恭輔、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第54回日本平滑筋学会総会
  • 発表場所: 東京慈恵会医科大学(港区、東京)
  • 年月日: 2012-08-02
• [学会発表] ドコサヘキサエン酸(DHA)による血管収縮抑制の機序:BKチャネル活性化経路におけるCYP依存性エポキシゲナーゼ代謝産物の関与 (2012)
  • 著者名/発表者名: 茅野大介、青木美歌、佐藤恭輔、小原圭将、田中芳夫
  • 学会等名: 第126回日本薬理学会関東部会
  • 発表場所: 北里大学薬学部(港区、東京都)
  • 年月日: 2012-07-14
• [学会発表] ジスチグミンを中心とした各種副交感神経系作用薬の膀胱収縮機能に対する影響 (2012)
  • 著者名/発表者名: 小原圭将、小林由里菜、佐藤恭輔、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第126回日本薬理学会関東部会
  • 発表場所: 北里大学薬学部(港区、東京都)
  • 年月日: 2012-07-14
• [学会発表] β-アドレナリン受容体(β-ADR)を介したラット胸部大動脈の弛緩反応に関わるKチャネルの薬理学的探索 (2012)
  • 著者名/発表者名: 椎名俊介、佐野慶行、小原圭将、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第126回日本薬理学会関東部会
  • 発表場所: 北里大学薬学部(港区、東京都)
  • 年月日: 2012-07-14
• [学会発表] 腸間膜動脈の弛緩反応に関わるbeta-アドレナリン受容体サブタイプとKチャネルとの共役の可能性の検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 飯干祐里、重松舞衣、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第55回日本薬学会関東支部大会
  • 発表場所: 東邦大学薬学部(船橋市)
  • 年月日: 2011-10-08
• [学会発表] β-受容体を介したラット胸部大動脈の弛緩反応に対するKチャネルの役割に関する基礎的検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 佐野慶行、椎名俊介、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第13回応用薬理シンポジウム
  • 発表場所: 日本大学薬学部8号館(船橋市)
  • 年月日: 2011-09-04
• [学会発表] ラット腸間膜動脈のβ-受容体を介した弛緩反応機序 (2011)
  • 著者名/発表者名: 飯干祐里、重松舞衣、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第13回応用薬理シンポジウム
  • 発表場所: 日本大学薬学部8号館(船橋市)
  • 年月日: 2011-09-04
• [学会発表] ドコサヘキサエン酸(DHA)の血管収縮抑制に関わる機序の解明を目指した基礎的検討-エイコサノイド受容体を介した収縮に対する選択的抑制の可能性の再検証- (2011)
  • 著者名/発表者名: 佐藤恭輔、小林友也、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第53回日本平滑筋学会総会
  • 発表場所: ゆうぽうと(東京都)
  • 年月日: 2011-08-03
• [学会発表] ドコサヘキサエン酸(DHA)の血管収縮抑制に関わる機序の解明を目指した基礎的検討－エイコサノイド受容体を介した収縮に対する選択的抑制の可能性の再検証－ (2011)
  • 著者名/発表者名: 佐藤恭輔、小林友也、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第53回日本平滑筋学会総会
  • 発表場所: ゆうぽうと（東京都）
• [学会発表] ラット腸間膜動脈のβ-受容体を介した弛緩反応機序 (2011)
  • 著者名/発表者名: 飯干祐里、重松舞衣、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第13回応用薬理シンポジウム
  • 発表場所: 日本大学薬学部８号館（船橋市）
• [学会発表] β-受容体を介したラット胸部大動脈の弛緩反応に対するKチャネルの役割に関する基礎的検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 佐野慶行、椎名俊介、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第13回応用薬理シンポジウム
  • 発表場所: 日本大学薬学部８号館（船橋市）
• [学会発表] 腸間膜動脈の弛緩反応に関わるbeta-アドレナリン受容体サブタイプとKチャネルとの共役の可能性の検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 飯干祐里、重松舞衣、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第55回日本薬学会関東支部大会
  • 発表場所: 東邦大学薬学部（船橋市）
• [学会発表] 不飽和脂肪酸によるTP受容体選択的血管収縮抑制とその機序に関する基礎的検討
  • 著者名/発表者名: 佐藤恭輔、中村聡妙、小原圭将、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第57回日本薬学会関東支部大会
  • 発表場所: 帝京大学板橋キャンパス（板橋、東京）
• [学会発表] ドコサヘキサエン酸（DHA）の血管弛緩作用とその機序に関する薬理学的検討
  • 著者名/発表者名: 佐藤恭輔、西岡菜々子、金井啓祐、青木美歌、小原圭将、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第7回先端分子薬理研究会
  • 発表場所: 東京慈恵会医科大学（港区、東京）
• [学会発表] ドコサヘキサエン酸（DHA）の血管弛緩作用の機序に関する研究－K+チャネルとCYP依存性エポキシゲナーゼ代謝物の関与の可能性－
  • 著者名/発表者名: 佐藤恭輔、西岡菜々子、金井啓祐、青木美歌、小原圭将、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第87回日本薬理学会年会
  • 発表場所: 仙台国際センター（仙台市、宮城）
• [学会発表] モルモット膀胱収縮機能に対するジスチグミンの長時間持続性増強効果－コリンエステラーゼ（ChE）阻害効果ならびに血漿中濃度との関連性－
  • 著者名/発表者名: 小原圭将、片寄亜耶、金木瑛理子、佐藤恭輔、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第87回日本薬理学会年会
  • 発表場所: 仙台国際センター（仙台市、宮城）
• [学会発表] マウス血管の弛緩反応に関与するアドレナリンβ受容体の薬理学的性質
  • 著者名/発表者名: 上野明恵、友松拓哉、宇野準二、佐藤恭輔、小原圭将、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第57回日本薬学会関東支部大会
  • 発表場所: 帝京大学板橋キャンパス（板橋、東京）
• [学会発表] ジスチグミンによる長時間持続性の膀胱収縮機能増強効果－コリンエステラーゼ(ChE)阻害ならびに血中濃度との関連性－
  • 著者名/発表者名: 小原圭将、片寄亜耶、金木瑛理子、佐藤恭輔、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第129回日本薬理学会関東部会
  • 発表場所: 順天堂大学本郷キャンパス（文京区、東京）
• [学会発表] ジスチグミンによる膀胱収縮機能の長時間持続性増強効果とコリンエステラーゼ（ChE）活性阻害作用の関連性の検討
  • 著者名/発表者名: 小原圭将、片寄亜耶、金木瑛理子、佐藤恭輔、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第55回日本平滑筋学会総会
  • 発表場所: 旭川市大雪クリスタルホール（旭川市、北海道）
• [学会発表] マウス平滑筋のプロプラノロール（Prop）感受性（typical）β-アドレナリン受容体（β-ADR）の薬理学的性質
  • 著者名/発表者名: 茅野大介、石川雄也、友松拓哉、上野明恵、椎名俊介、宇野準二、佐藤恭輔、小原圭将、田中芳夫
  • 学会等名: 第55回日本平滑筋学会総会
  • 発表場所: 旭川市大雪クリスタルホール（旭川市、北海道）
• [学会発表] β-アドレナリン受容体(β-ADR)を介したラット胸部大動脈の弛緩反応に関わるKチャネルの薬理学的探索
  • 著者名/発表者名: 椎名俊介、佐野慶行、小原圭将、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第126回日本薬理学会関東部会
  • 発表場所: 東京都（北里大学）
• [学会発表] ジスチグミンを中心とした各種副交感神経系作用薬の膀胱収縮機能に対する影響
  • 著者名/発表者名: 小原圭将、小林由里菜、佐藤恭輔、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第126回日本薬理学会関東部会
  • 発表場所: 東京都（北里大学）
• [学会発表] ドコサヘキサエン酸(DHA)による血管収縮抑制の機序：BKチャネル活性化経路におけるCYP依存性エポキシゲナーゼ代謝産物の関与
  • 著者名/発表者名: 茅野大介、青木美歌、佐藤恭輔、小原圭将、田中芳夫
  • 学会等名: 第126回日本薬理学会関東部会
  • 発表場所: 東京都（北里大学）
• [学会発表] イミプラミンによる排尿障害に対するジスチグミンの改善効果
  • 著者名/発表者名: 小原圭将、相川直己、佐藤恭輔、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 第54回日本平滑筋学会総会
  • 発表場所: 東京都（東京慈恵会医科大学）
• [学会発表] ドコサヘキサエン酸(DHA)の血管収縮抑制効果に対するシトクロムP450依存性エポキシゲナーゼ代謝産物ならびにBKチャネルの関与の可能性
  • 著者名/発表者名: 青木美歌、佐藤恭輔、小原圭将、茅野大介、田中芳夫
  • 学会等名: 54回日本平滑筋学会総会
  • 発表場所: 東京都（東京慈恵会医科大学）
• [備考] 東邦大学薬学部薬理学教室紹介ページ
  • URL: http://www.phar.toho-u.ac.jp/labo/yakuri.html
• [備考] 東邦大学 教育・研究業績データベース 薬学部 薬理学教室
  • URL: http://gyoseki.toho-u.ac.jp/thuhp/KgApp?kozac=24000500&year=2012&kozafst=1