研究課題/領域番号 |
23590126
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
KNELLER Robert W (KNELLER RobertW) 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (20302797)
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連携研究者 |
木村 廣道 東京大学, 薬学系研究科生命薬学専攻, 教授 (08039684)
鄭 雄一 東京大学, 工学系研究科バイオエンジニアリング専攻, 教授 (30345053)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 新薬発見 / レギュラトリーサイエンス / バイオベンチャー / 臨床試験 / 新薬開発 / 産学連携 / 医療機器開発 / 知的財産 / 国際研究者交流 / アントレプレナーシップ / ベンチャー企業 / 知的財産権 |
研究概要 |
研究代表者は、大学における研究成果から生まれたバイオベンチャーにとって、新薬承認のための臨床試験に際して効果的な戦略を調査するために、日米で50件以上の面談を行った。この面談は日米の新薬承認に際して必要とされる要件の相違が日本のバイオベンチャーに与える影響を明らかにする目的で行われた。この調査の結果は、大学等の研究機関、大企業、そしてバイオベンチャーが新薬の発見ならびに開発における戦略を焦点とした論文として公表された。研究代表者は、研究成果の公表の一環として、米国、ヨーロッパ、日本の様々な場において、数十回の講演を行った。
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