研究課題/領域番号 |
23590184
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
森川 則文 広島大学, 医歯薬保健学研究院(薬), 教授 (30346481)
|
研究分担者 |
猪川 和朗 広島大学, 大学院医歯薬保健学研究院 (薬), 准教授 (40363048)
池田 佳代 広島大学, 大学院医歯薬保健学研究院 (薬), 助教 (30379911)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
|
キーワード | 薬物動態 / 抗菌剤 / PK/PD理論 / 医療系薬学 / 日本 / 臨床 / 感染症 / PK/PD |
研究概要 |
我々は、ヒト前立腺組織およびサイト固有の薬物動態学 - 薬力学的評価に基づく前立腺炎のための投与レジメンの評価にドリペネムとメロペネムの浸透性を報告した。我々は、血漿および尿中濃度データの薬物動態 - 薬力学の目標達成解析による腎機能障害を有する患者において、イミペネムの最適な投与法を報告した。私たちは、人間の肺とターゲット器官特異的薬力学シミュレーションにおけるセフェピム濃度データの薬物動態学的モデル解析を報告した。私たちは、気管支の上皮被覆液の臨床薬物動態およびクラリスロマイシンとテリスロマイシンの薬力学を報告した。
|