研究課題/領域番号 |
23590185
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
|
研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
山内 あい子 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (30122253)
|
研究分担者 |
佐藤 陽一 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 准教授 (10363160)
坂本 久美子 徳島大学, 大学病院, 薬剤師 (80403749)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
|
キーワード | 医薬品安全性情報 / データマイニング / ヒト毒性予測 |
研究概要 |
医薬品の有害副作用情報を薬物の物理化学的性質をもとに、定量的構造活性相関解析(QSAR)や機械学習(サポートベクターマシン、SVM)などのデータマイニング技術を用いて解析し、in silicoでヒトにおける医薬品の安全性を予測しうるか否かについて検討した。その結果、ヒトにおける薬物の母乳移行性や胎盤通過性のQSAR予測が可能であること、SVMにより種々薬物毒性のヒトでの発現の有無を予測できることが明らかになった。
|