研究課題
基盤研究(C)
医薬品の安全性に関する情報伝達は医薬品の適正使用にとって極めて重要である事から、効率的な情報伝達法を検証する必要がある。そこで、本研究においては、メトトレキサート(MTX)服用患者での肝炎ウイルス検査等の必要性を指示した医薬品・医療機器等安全性情報(平成22年3月31日に発出)が、医療機関にどの程度、周知されて行ったのかについてナショナルレセプトデータベースのレセプト情報を用いて定量的に検討した。その結果、安全性情報の浸透には、安全性情報に関する発出文書そのものよりも、情報を受け取る側の体制が重要であると推測された。
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http://www.phar.nagoya-cu.ac.jp/hp/dse/