研究課題/領域番号 |
23590229
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
八月朔日 泰和 山形大学, 医学部, 准教授 (00372334)
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連携研究者 |
後藤 薫 山形大学, 医学部, 教授 (30234975)
渡辺 雅彦 北海道大学, 大学院医学研究科, 教授 (70210945)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 棘突起 / GluR2 / プルキンエ細胞 / subsurface cistern / 副腎 / 小脳 / 線条体 / 免疫電子顕微鏡法 / ジアシルグリセロールキナーゼ / 特異抗体 / 免疫組織化学染色法 / 共焦点レーザー顕微鏡 / 小脳プルキンエ細胞 / 免疫沈降法 / ゴルジ染色 / ジアシルグルセロールキナーゼ / 免疫組織化学染色 / ジアシルグリセロールリパーゼ / 免疫電子顕微鏡 |
研究概要 |
野生型に比してDGKβ欠失マウスの線条体投射ニューロンの棘突起数が減少していることが明らかとなった。また、DGKβとAMPA型グルタミン酸受容体のサブユニットであるGluR2の結合が見出された。DGKεについてはDGKεが小脳プルキンエ細胞樹状突起に発現すること、またsubsurface cisterns内に局在することが明らかとなった。内分泌細胞については、ラット副腎にはmRNAレベルでDGKβおよびDGKεの発現が認められたが、DGKβは蛋白レベルでは副腎には発現していないと考えられた。一方DGKεは、副腎皮質球状帯細胞の形質膜に局在する可能性が明らかになった。
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