研究課題/領域番号 |
23590249
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 福岡歯科大学 |
研究代表者 |
稲井 哲一朗 福岡歯科大学, 口腔歯学部, 教授 (00264044)
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研究分担者 |
廣瀬 英司 明治国際医療大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (40380620)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | tight junction / claudin / trans-interaction / permeability / タイト結合 / クローディン / 細胞間透過性 |
研究概要 |
cldn-1, cldn-10aまたはcldn-10bを発現するHEK293細胞を共培養した。cldn-10aとcldn-10bはtrans-interactionしたが、両者はcldn-1とはtrans-interactionできなかった。フリーズフラクチャーによる観察でcldn-10aはP面付着型、cldn-10bはE面付着型のタイト結合を形成した。MDCK I細胞でcldn-10aを発現すると細胞間電気抵抗値はほとんど変化しなかったが、cldn-10bの発現では顕著に減少した。
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