研究課題/領域番号 |
23590280
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
大塚 曜一郎 鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 客員研究員 (70302403)
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連携研究者 |
山中 章弘 名古屋大学, 環境医学研究科, 教授 (60323292)
桑木 共之 鹿児島大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (80205260)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | オレキシン / 生体リズム / 遺伝子改変マウス / 超日生体リズム / 国際交流研究(オーストラリア) / 国際情報交流(オーストラリア) |
研究概要 |
本研究の目的は脳内オレキシン神経が、超日リズム形成に関与している可能性を検討することである。野生型マウスで体温、心拍数および行動に同期した一過性の増加が見られ、その間隔は平均90分であり、マウスでもラットと同様な‘超日リズム’が存在することが明らかとなった。遺伝子操作で、オレキシンあるいはオレキシン細胞神経を欠損させる、あるいは光操作でオレキシン神経活動を制御すると超日リズムの変動幅が減弱した。以上の結果は脳内オレキシン神経が超日リズムの発現に重要な役割を果たしていることを示唆する。
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