研究課題/領域番号 |
23590316
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
薬理学一般
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研究機関 | 兵庫医科大学 |
研究代表者 |
竹村 基彦 兵庫医科大学, 医学部, 教授 (70207009)
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連携研究者 |
木村 信也 兵庫医科大学, 医学部, 講師 (70273703)
長野 貴之 兵庫医科大学, 医学部, 助教 (10368516)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | ヒスタミン / 拘束水浸ストレス / 代謝酵素 / 生理活性物質 / ECL細胞 / ヒスチジン脱炭酸酵素 |
研究概要 |
30分間の拘束水浸ストレス(WRS)マウスとラットの胃粘膜に軽度の潰瘍を起こしていた。ヒスタミンはマウスで1.6倍程度、ラットで1.3倍増加した。抗ヒスタミンNメチル基転移酵素(HMT)抗体は、ラット腎臓で発現を検出したが、胃粘膜は検出できなかった。定量PCRで胃粘膜でHMT mRNAを検出できたが、WRSによる発現の変化は検出されなかった。抗ヒスチジン脱炭酸酵素抗体はラット胃粘膜で単一分子量のバンドを検出したが、WRSによる発現の変化はなかった。抗ジアミン酸化酵素抗体は発現が検出できなかった。リン酸化ERK1/2, SAPK/JNK, p38抗体ではWRS によるリン酸化の変化はなかった。
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