遺伝子発現誘導型の癌モデル動物における癌性カヘキシア発症の分子メカニズム

• 研究課題/領域番号: 23590358
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 病態医化学
• 研究機関: 三重大学
• 研究代表者: 鈴木 昇 三重大学, 生命科学研究支援センター, 准教授 (00202135)
• 研究分担者: 及川 伸二 三重大学, 医学系研究科, 准教授 (10277006) ; 齋藤 浩充 三重大学, 生命科学研究支援センター, 助教 (50303722)
• 研究期間 (年度): 2011 – 2013
• 研究課題ステータス: 完了 (2013年度)
• 配分額: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円); 2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円); 2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
• キーワード: 癌性カヘキシア / 悪液質 / 癌モデル動物 / K-ras / IL-6 / BNP / PTHｒP / 癌性悪液質 / 癌随伴性症候群 / 遺伝子改変動物 / ras癌遺伝子 / 脳性ナトリウム利尿ペプチド / 副甲状腺ホルモン関連蛋白 / インターロイキン６ / がん性カヘキシア / モデル動物 / カヘキシア誘導能 / がん宿主相互作用 / FoxN1

研究概要

癌活性型K-ras遺伝子（K-rasG12V）を条件的に発現するがん動物モデルを用いて、骨格筋特異的K-rasG12V発現により多形型横紋筋肉腫が誘導され、これが癌性カヘキシアモデルとなることを示した。由来する腫瘍細胞株の移植動物の表現型解析と腫瘍の解析により、炎症性サイトカインの一つであるインターロイキン６（IL-6）、脳性ナトリウム利尿ポリペプチド（BNP）、副甲状腺ホルモン関連蛋白の重要性を示唆し、これまで癌病態との関連性がよく知られていないBNPが、カヘキシアの発症に関連する可能性を示した。さらに交配実験から、転写因子FoxN1が宿主の癌性カヘキシアの感受性関連因子であることを示した。

研究成果

• [雑誌論文] Motor dysfunction in cerebellar Purkinje cell-specific vesicular GABA transporter knockout mice (2014)
  • 著者名/発表者名: Kayakabe M, Kakizaki T, Kaneko R, Sasaki A, Nakazato Y, Shibasaki K, Ishizaki Y, Saito H, Suzuki N, Furuya N, Yanagawa Y
  • 雑誌名: Front Cell Neurosci 巻: 7 ページ: 286-286
  • 査読あり
• [雑誌論文] Ablation of the mTORC2 component rictor in brain or Purkinje cells affects size and neuron morphology (2013)
  • 著者名/発表者名: Thomanetz V, Angliker N, Cloëtta D, Lustenberger RM, Schweighauser M, Oliveri F, Suzuki N, Rüegg MA
  • 雑誌名: J. Cell Biol 巻: 201 ページ: 293-308
  • 査読あり
• [雑誌論文] Reduced bone morphogenetic protein receptor type 1A signaling in neural-crest-derived cells causes facial dysmorphism (2012)
  • 著者名/発表者名: Saito H, Yamamura K-I, Suzuki N
  • 雑誌名: Disease Models and Mechanisms 巻: 5 ページ: 948-955
  • 査読あり
• [雑誌論文] Development and Preclinical Efficacy of Novel Transforming Growth Factor-β1 Short Interfering RNAs for Pulmonary Fibrosis (2012)
  • 著者名/発表者名: D'Alessandro-Gabazza CN, Kobayashi T, Boveda-Ruiz D, Takagi T, Toda M, Gil-Bernabe P, Miyake Y, Yasukawa A, Matsuda Y, Suzuki N, Saito H, Yano Y, Fukuda A, Hasegawa T, Toyobuku H, Rennard SI, Wagner PD, Morser J, Takei Y, Taguchi O, Gabazza EC
  • 雑誌名: Am J Respir Cell Mol Biol 巻: 46 ページ: 397-406
  • 査読あり
• [雑誌論文] ONO-2506 inhibits spike-wave discharges in a genetic animal model without affecting traditional convulsive tests via gliotransmission regulation. (2012)
  • 著者名/発表者名: Satoshi Yamamura, Masamitsu Hoshikawa, Dai Kato, Hiromitsu Saito, Noboru Suzuki, Osamu Niwa, Motohiro Okada
  • 雑誌名: British Journal of Pharmacology 巻: 168 ページ: 1088-1100
  • 査読あり
• [雑誌論文] Reduced bone morphogenetic protein receptor type 1A signaling in neural-crest-derived cells causes facial dysmorphism. (2012)
  • 著者名/発表者名: Hiromitsu Saito, Ken-Ichi Yamamura, Noboru Suzuki
  • 雑誌名: Disease Models and Mechanisms 巻: 5 ページ: 948-955
  • DOI: 10.1242/dmm.009274
  • 査読あり
• [雑誌論文] Nitrative and oxidative DNA damage caused by K-ras mutation in mice (2011)
  • 著者名/発表者名: Ohnishi S, Saito H, Suzuki N, Ma N, Hiraku Y, Murata M, Kawanishi S
  • 雑誌名: Biochem Biophys Res Commun 巻: 413 ページ: 236-240
  • 査読あり
• [雑誌論文] Overexpression of phospholipase Cεin keratinocytes upregulates cytokine expression and causes dermatitis with acanthosis and T cell infiltration (2011)
  • 著者名/発表者名: Takenaka T, Edamatsu H, Suzuki N, Saito H, Inoue Y, Oka M, Hu L, Kataoka T
  • 雑誌名: European J. Immunol 巻: 41 ページ: 202-213
  • 査読あり
• [雑誌論文] Nitrative and oxidative DNA damage caused by K-ras mutation in mice. (2011)
  • 著者名/発表者名: Ohnishi S, Saito H, Suzuki N, Ma N, Hiraku Y, Murata M, Kawanishi S.
  • 雑誌名: Biochem Biophys Res Commun. 巻: 413 ページ: 236-240
  • 査読あり
• [学会発表] 改変遺伝子マウスを用いた癌型K-Ras依存的な肺発癌感受性遺伝子の探索 (2014)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充, 鈴木昇
  • 学会等名: 第78回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム
  • 発表場所: 名古屋大学(名古屋市)(発表確定)
  • 年月日: 2014-05-24
• [学会発表] 癌性カヘキシアモデル動物における腫瘍随伴高カルシウム血症とその耐性遺伝子および治療副作用としての腫瘍増大 (2014)
  • 著者名/発表者名: 鈴木昇, 齋藤浩充
  • 学会等名: 第78回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム
  • 発表場所: 名古屋大学(名古屋市)(発表確定)
  • 年月日: 2014-05-24
• [学会発表] 癌型Ras依存的な肺癌感受性の解析 (2014)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充, 鈴木昇
  • 学会等名: 日本実験動物科学技術さっぽろ2014
  • 発表場所: 札幌コンベンションセンター(札幌市)
  • 年月日: 2014-05-16
• [学会発表] 癌性悪液質に伴う高カルシウム血症治療とその治療副作用としての腫瘍増大について (2014)
  • 著者名/発表者名: 鈴木昇、齋藤浩充
  • 学会等名: 平成25年度「個体レベルでのがん研究支援活動」ワークショップ
  • 発表場所: 琵琶湖ホテル
• [学会発表] 癌型K-Ras 依存的な肺発癌感受性遺伝子の探索 (2014)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充、鈴木昇
  • 学会等名: 平成25年度「個体レベルでのがん研究支援活動」ワークショップ
  • 発表場所: 琵琶湖ホテル
• [学会発表] 癌性カヘキシアモデル動物における腫瘍随伴高カルシウム血症とその耐性遺伝子および治療副作用としての腫瘍増大 (2014)
  • 著者名/発表者名: 鈴木昇、齋藤浩充
  • 学会等名: 第77回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム
  • 発表場所: 名古屋大学
• [学会発表] 遺伝子改変マウスを用いた癌型K-Ras 依存的な肺発癌感受性遺伝子の探索 (2014)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充、鈴木昇
  • 学会等名: 第77回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム
  • 発表場所: 名古屋大学
• [学会発表] C57BL/6J-Ryr2tm1Nobs and A/J-Ryr2tm1Nobs mice as tools for exploring modifier genes in oncogenic K-ras driven lung tumorigenesis (2013)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充, 鈴木昇
  • 学会等名: 第36回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 神戸ポートピアアイランド(神戸市)
  • 年月日: 2013-12-05
• [学会発表] Apotosis inducesd by BMPR1A-mediated signaling reduction in neural crest-derived cells causes Facial dysmorphis (2013)
  • 著者名/発表者名: 鈴木昇, 山村研一, 齋藤浩充
  • 学会等名: 第36回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 神戸ポートピアアイランド(神戸市)
  • 年月日: 2013-12-05
• [学会発表] モデルマウスを用いたカヘキシー発症関連遺伝子の探索 (2013)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充, 鈴木昇
  • 学会等名: 第86回日本生化学大会
  • 発表場所: パシフィコ横浜(横浜市)
  • 年月日: 2013-09-13
• [学会発表] 自家がんモデル動物におけるがん性悪液質の有無を評価するための血清バイオマーカー探索 (2013)
  • 著者名/発表者名: 鈴木昇, 齋藤浩充, 瀬川莉恵子, 及川伸二
  • 学会等名: 第86回日本生化学大会
  • 発表場所: パシフィコ横浜(横浜市)
  • 年月日: 2013-09-13
• [学会発表] 遺伝子改変型横紋筋肉腫モデルマウスに発症する悪液質関連遺伝子のマイクロアレイ解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充, 北村浩, 鈴木昇
  • 学会等名: 第77回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム
  • 発表場所: 名古屋大学(名古屋市)
  • 年月日: 2013-05-25
• [学会発表] マイクロアレイ解析を用いたカヘキシーモデルマウスの病態関連遺伝子の探索 (2013)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充, 北村浩, 鈴木昇
  • 学会等名: 第60回日本実験動物学会総会
  • 発表場所: つくば国際会議場(つくば市)
  • 年月日: 2013-05-16
• [学会発表] 遺伝子改変型横紋筋肉腫モデルマウスに発症する悪液質関連遺伝子のマイクロアレイ解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充、鈴木昇
  • 学会等名: 第77回日本生化学会中部支部例会
  • 発表場所: 名古屋大学
• [学会発表] マイクロアレイ解析を用いたカヘキシーモデルマウスの病態関連遺伝子の探索 (2013)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充、鈴木昇
  • 学会等名: 第60回日本実験動物学会
  • 発表場所: つくば国際会議場
• [学会発表] モデルマウスを用いたカヘキシー発症関連遺伝子の探索 (2013)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充、鈴木昇
  • 学会等名: 第86回日本生化学大会
  • 発表場所: パシフィコ横浜
• [学会発表] 自家がんモデル動物におけるがん性悪液質の有無を評価するための血清バイオマーカー探索 (2013)
  • 著者名/発表者名: 鈴木昇、齋藤浩充
  • 学会等名: 第86回日本生化学大会
  • 発表場所: パシフィコ横浜
• [学会発表] C57BL/6J-Ryr2tm1Nobs and A/J-Ryr2tm1Nobs mice as tools for exploring modifier genes in oncogenic K-ras driven lung tumorigenesis (2013)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充、鈴木昇
  • 学会等名: 第３６回日本分子生物学会
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド
• [学会発表] Apotosis inducesd by BMPR1A-mediated signaling reduction in neural crest-derived cells causes Facial dysmorphis (2013)
  • 著者名/発表者名: 鈴木昇、齋藤浩充
  • 学会等名: 第３６回日本分子生物学会
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド
• [学会発表] 癌型K-Ras誘導型肺癌感受性に関わる遺伝子探索システム作製と解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充、鈴木昇
  • 学会等名: 平成24年度「個体レベルのがん研究支援活動」ワークショップ
  • 発表場所: 大津市 琵琶湖ホテル
• [学会発表] Establishment of two mouse lines which have floxed oncogenic human K-RAS enables us to explore a novel tumor modifier(s) afetr K-RAS mutational event (2012)
  • 著者名/発表者名: 鈴木昇, 齋藤浩充
  • 学会等名: 第85回日本生化学大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場・マリンメッセ福岡(福岡市)
  • 年月日: 2012-12-15
• [学会発表] 若年性ポリポーシスおよび10q23欠損症候群における顔面形成異常の分子メカニズム (2012)
  • 著者名/発表者名: 鈴木昇, 齋藤浩充
  • 学会等名: 第35回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 福岡国際会議場・マリンメッセ福岡(福岡市)
  • 年月日: 2012-12-14
• [学会発表] IL-6 as a malignant factor of cancer cachexia (2012)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充, 鈴木昇
  • 学会等名: 第71回日本癌学会総会
  • 発表場所: ホテルロイトン札幌(札幌市)
  • 年月日: 2012-09-20
• [学会発表] 神経堤細胞におけるBMPR1Aシグナル低下により誘導される顔面形成異常発症機構の解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充, 鈴木昇
  • 学会等名: 日本実験動物科学・技術九州2012学会
  • 発表場所: 別府国際コンベンションセンター(別府市)
  • 年月日: 2012-05-26
• [学会発表] 化学発癌高感受性A/J系統・低感受性B6系統間の癌型K-ras発現誘導型肺発癌感受性解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 鈴木昇, 齋藤浩充
  • 学会等名: 日本実験動物科学・技術九州2012学会
  • 発表場所: 別府国際コンベンションセンター(別府市)
  • 年月日: 2012-05-26
• [学会発表] 化学発癌感受性A/J系統・低感受性B6系統間の癌型K-ras発現誘導型肺発癌感受性解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 鈴木昇、齋藤浩充
  • 学会等名: 日本実験動物科学・技術 九州2012
  • 発表場所: 別府コンベンションセンター
• [学会発表] 神経堤細胞におけるBMPR1Aシグナル低下により誘導される頭顔面形成異常発症機構の解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充、鈴木昇
  • 学会等名: 日本実験動物科学・技術 九州2012
  • 発表場所: 別府コンベンションセンター
• [学会発表] IL-6 as a malignant differentiation factor of cancer cachexia (2012)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充、鈴木昇
  • 学会等名: 第71回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: ロイトン札幌
• [学会発表] 若年性ポリポーシスおよび10q23欠損症候群における顔面形成異常の分子メカニズム (2012)
  • 著者名/発表者名: 鈴木昇、齋藤浩充
  • 学会等名: 第35回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 福岡国際会議場マリンメッセ福岡
• [学会発表] Establishment of two mouse lines which have floxed oncogenic human K-RAS enables us to explore a novel tumor modifier(s) after K-RAS mutational event. (2012)
  • 著者名/発表者名: 鈴木昇、齋藤浩充
  • 学会等名: The 85th Anuual Meeting of the Japanese Biochemical Society
  • 発表場所: 福岡国際会議場マリンメッセ福岡
• [学会発表] Analysis of cerebellar Purkinje cell-specific vesicular GABA transporter deficient mice (2012)
  • 著者名/発表者名: T. KAKIZAKI, M. KAYAKABE, R. KANEKO, H. SAITO, N. SUZUKI, Y. YANAGAWA
  • 学会等名: Fifth International Congress of the Society for Research on the Cerebellum
  • 発表場所: Hangzhou
• [学会発表] Cerebellar Purkinje cell-specific vesicular GABA transporter knockout mice (2012)
  • 著者名/発表者名: T. KAKIZAKI, M. KAYAKABE, R. KANEKO, H. SAITO, N. SUZUKI, Y. YANAGAWA
  • 学会等名: Neuroscience 2012
  • 発表場所: NEW ORLEANS
• [学会発表] 癌性悪液質の病態形成におけるホスト遺伝背景の解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充、鈴木昇
  • 学会等名: 個体レベルでのがん研究支援活動ワークショップ
  • 発表場所: 滋賀県大津市・琵琶湖ホテル
• [学会発表] がん細胞に悪液質誘導能を付与する因子としてのインターロイキン6 (2011)
  • 著者名/発表者名: 鈴木昇, 齋藤浩充
  • 学会等名: 第34回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: パシフィコ横浜(横浜市)
  • 年月日: 2011-12-14
• [学会発表] 新たなモデルマウスによるカヘキシー誘導因子の解析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充, 鈴木昇
  • 学会等名: 第34回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: パシフィコ横浜(横浜市)
  • 年月日: 2011-12-14
• [学会発表] 遺伝子改変型K-ras発現肺がんモデルで認められた新たな系統間がん感受性 (2011)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充, 鈴木昇
  • 学会等名: 第70回日本癌学会総会
  • 発表場所: 名古屋国際会議場(名古屋市)
  • 年月日: 2011-10-03
• [学会発表] 遺伝子改変型K-ras発現肺がんモデルを用いたマウス系統間発癌感受性の検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充, 鈴木昇
  • 学会等名: 第84回日本生化学大会
  • 発表場所: 京都国際会議場(京都市)
  • 年月日: 2011-09-22
• [学会発表] がん細胞に悪液質誘導能を付与する因子としてのインターロイキン6 (2011)
  • 著者名/発表者名: 鈴木昇, 齋藤浩充
  • 学会等名: 第84回日本生化学大会
  • 発表場所: 京都国際会議場(京都市)
  • 年月日: 2011-09-22
• [学会発表] 癌悪液質モデルにおける治療効果の検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 梅田龍平, 齋藤浩充, 鈴木昇
  • 学会等名: 第58回日本実験動物学会総会
  • 発表場所: タワーホール北堀(東京)
  • 年月日: 2011-05-26
• [学会発表] 神経堤由来組特異的dominant negative type ALK3発現マウスによる顔面形成過程におけるBMPシグナル機能の解析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 齋藤浩充, 鈴木昇
  • 学会等名: 第58回日本実験動物学会総会
  • 発表場所: タワーホール北堀(東京)
  • 年月日: 2011-05-26
• [学会発表] 癌悪液質マウスモデルにおける治療効果の検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 梅田悠平、齋藤浩充、鈴木昇
  • 学会等名: 第５８回日本実験動物学会総会
  • 発表場所: 東京・タワーホール船掘
• [学会発表] 遺伝子改変型K-ras発現肺がんモデルを用いたマウス系統間発癌感受性の検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 鈴木昇、齋藤浩充
  • 学会等名: 第84回日本生化学会大会
  • 発表場所: 京都・国際会議場
• [学会発表] がん細胞に悪液質誘導能を付与する因子としてのインターロイキン６ (2011)
  • 著者名/発表者名: 鈴木昇、齋藤浩充
  • 学会等名: 第84回日本生化学会大会
  • 発表場所: 京都・国際会議場
• [学会発表] 遺伝子改変型K-ras発現肺がんモデルで認められた新たな系統間発がん感受性 (2011)
  • 著者名/発表者名: ）齋藤浩充、鈴木昇
  • 学会等名: 第70回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 名古屋・国際会議場
• [学会発表] がん細胞に悪液質誘導能を付与する悪性化因子としてのインターロイキン６ (2011)
  • 著者名/発表者名: 鈴木昇、齋藤浩充
  • 学会等名: 第34回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 横浜・パシフィコ横浜
• [備考] 鈴木 昇, 齋藤 浩充癌性悪液質に伴う高カルシウム血症とその治療副作用としての腫瘍増大について平成25年度「個体レベルのがん研究支援活動」ワークショップ2014年2月18日琵琶湖ホテル(大津市)
• [備考] 齋藤 浩充, 鈴木 昇 癌型K-Ras依存的な肺発癌感受性遺伝子の探索平成25年度「個体レベルのがん研究支援活動」ワークショップ2014年2月18日琵琶湖ホテル(大津市)
• [備考] 齋藤 浩充, 鈴木 昇 癌型K-Ras誘導肺発癌感受性に関わる遺伝子探索システム作製と解析, 平成24年度「個体レベルのがん研究支援活動」ワークショップ)2013年2月7日琵琶湖ホテル(大津市)
• [備考] 齋藤 浩充, 鈴木 昇 癌性悪液質の病態形成におけるホスト遺伝背景の解析, 平成23年度「個体レベルのがん研究支援活動」ワークショップ2012年1月19日琵琶湖ホテル(大津市)
• [備考] 齋藤 浩充, 鈴木 昇 癌性悪液質の病態形成におけるホスト遺伝背景の解析, 平成23年度「個体レベルのがん研究支援活動」ワークショップ2012年1月19日琵琶湖ホテル(大津市)
  • URL: http://www.medic.mie-u.ac.jp/animalcenter/animalgenomics2.html
• [備考] ANIMAL GENOMICS
  • URL: http://www.medic.mie-u.ac.jp/animalcenter/animalgenomics2.html
• [備考] 三重大学大学院 医学研究科 生命医科学専攻基礎医学系講座 動物機能ゲノミクス
  • URL: http://www.medic.mie-u.ac.jp/animalcenter/animalgenomics2.html
• [備考] 三重大学大学院医学研究科 生命医科学専攻基礎医学系講座 動物機能ゲノミクス
  • URL: http://www.medic.mie-u.ac.jp/organization/course/animal/index.php