研究課題/領域番号 |
23590494
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
寄生虫学(含衛生動物学)
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
浅井 隆志 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (30159355)
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研究分担者 |
今田 美穂子 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (50445201)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | トキソプラズマ / ピルビン酸キナーゼII / ホスホエノールピルビン酸カルボキシキナーゼ / GDP-PK / PEPCK / 寄生原虫 / ミトコンドリア / ピルビン酸キナーゼ / 大腸菌での発現 / アピコプラスト / 細胞内小器官での局在 |
研究概要 |
トキソプラズマのミトコンドリアとアピコプラストには生理的役割が不明なピルビン酸キナーゼIIが存在する。この酵素の役割を知るためにその基質供給系を検討した。まずPEPCKの遺伝子組み換え体(合計2種類)を作製する実験を行った。遺伝子組み換え体はPCR法によりトキソプラズマRH株のcDNAより増幅し、発現ベクターであるpGEX系に挿入する方法を最初に行った。最後に低温で発現を行うpCold TFベクター系でのPEPCKとの融合タンパク質の発現に成功した。II型のPEPCKは全く検出されなかったが、PCR装置、Taqポリメラーゼ、アニーリング温度を変換するなどの検討を行い、検出に成功した。
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