研究課題
基盤研究(C)
リバースジェネティックスシステム(RGS)は、HuNoVのポリプロテイン翻訳から粒子形成に至る全ての行程を細胞内で再現できる。我々は、GII.P3-GII.3 U201株に加えて、GII.P4-GII.4 Saga1株、GII.P4-GII.3 TCH04-577, GI.P1-GI.1 NV68株、マウスノロウイルス(MNV)のRGS構築にも成功した。また、GFP遺伝子の内包、ゲノムの遺伝子操作に成功し、複製行程でVP1, VP2が強い細胞障害能を有することを明らかにした。
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すべて 雑誌論文 (16件) (うち査読あり 13件) 学会発表 (27件) (うち招待講演 1件)
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