研究課題/領域番号 |
23590562
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
免疫学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
関亦 正幸 山形大学, 医学部, 教務補佐員 (80250190)
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研究分担者 |
関亦 明子 山形大学, 医学部, 准教授 (50321823)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 遺伝子発現 / エピジェネティクス / 細胞分化 / クロマチン / ヘルパーT細胞 / サイトカイン / 転写制御 / 分化制御 / 国際情報交換 / 高次クロマチン構造 / 国際情報交流 |
研究概要 |
本研究は、染色体上の非コード領域間の相互作用により形成される高次クロマチン構造に着目した免疫ヘルパーT細胞の分化、および、免疫機能調節機構の解明を目標として研究を実施した。これまで無意味な配列と思われていた染色体上の非コード領域から、エンハンサーやサイレンサーなどの様々な機能領域を単離同定し、これらの領域が分化特異的にどのように遺伝子の発現、および、細胞分化を調節しているのかを明らかにした。さらに、これらの領域が分化特異的に形成する高次クロマチン構造を破壊できるマウスを作成し、高次クロマチン構造の個体レベルでの機能解明を試みた。
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