研究課題
基盤研究(C)
血中にも存在する生体内脂質、およびその脂質受容体により誘導されるシグナルが、免疫活性化にとっても重要な機能をしていることを見出した。またトル様受容体(Toll-like receptor, TLR)類似分子、RP105に会合する分泌タンパクMD-1が血清内にも存在することを、作製したELISAアッセイで確認した。さらにMD-1が前述の脂質応答を制御することで過剰な免疫反応を制御している可能性を見出した。
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