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TLR5活性化におけるLRRCTドメイン2量体化の役割の解明

研究課題

研究課題/領域番号 23590572
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 免疫学
研究機関埼玉医科大学

研究代表者

魚住 尚紀  埼玉医科大学, 医学部, 講師 (70313096)

研究期間 (年度) 2011 – 2013
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード免疫学 / 炎症 / 自然免疫受容体
研究概要

生体防御において重要な役割を果たす自然免疫に関する研究を分子生物学、細胞生物学的に実施した。自然免疫の主要な受容体であるTLRの活性化機構をマウスTLR4、TLR5を材料に検討した。当初の想定とは異なり、TLR4とTLR5は各々固有の分子機序によって活性化されていることが新規に見出された。さらなる解析により、詳細なTLR活性化機構が解明されると期待され、TLR活性化の人為的調節法の開発につながるものと考えられる。

報告書

(4件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2013 その他

すべて 雑誌論文 (2件) 学会発表 (2件)

  • [雑誌論文] 単量型マウスTLR4による細胞内情報伝達の分子機序と意義の解明2013

    • 著者名/発表者名
      魚住尚紀
    • 雑誌名

      埼玉医科大学雑誌

      巻: 40 ページ: 48-51

    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
  • [雑誌論文] 単量型マウスTLR4による細胞内情報伝達の分子機序と意義の解明2013

    • 著者名/発表者名
      魚住尚紀
    • 雑誌名

      埼玉医科大学雑誌

      巻: 40 ページ: 48-51

    • 関連する報告書
      2013 実績報告書
  • [学会発表] 変異体を用いたマウスTLR4, 5活性化機構の解析2013

    • 著者名/発表者名
      魚住尚紀、村越隆之
    • 学会等名
      第86回日本生化学会大会
    • 発表場所
      横浜
    • 年月日
      2013-09-12
    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
  • [学会発表] 変異体を用いたマウスTLR4, 5活性化機構の解析

    • 著者名/発表者名
      魚住尚紀、村越隆之
    • 学会等名
      第86回日本生化学会大会
    • 発表場所
      横浜
    • 関連する報告書
      2013 実績報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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