研究課題
基盤研究(C)
新しいRFIDは、約2.5m四方の範囲で認識可能であり、病棟の医療機器やペースメーカーなどの生命に重要なデバイスの作動に影響を与えることはなかった。RFIDにより看護管理者が定性的に捉えていた看護実施状況を定量的に捉えることが可能になり、看護配置や看護必要度を定量的に評価することができた。当然ながら、RFIDで得られる情報は、業務内容や目的などの業務特性は含まれないが、電子カルテやオーダーエントリシステムを導入している施設ならば、指示情報や看護記録などと照合が可能であり、より詳細な分析が可能となる。病院の看護業務マネジメントにRFIDを有効活用できる可能性が示された。
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