研究課題/領域番号 |
23590626
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 愛知工業大学 |
研究代表者 |
山本 勝 愛知工業大学, 経営学部, 教授 (80024313)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 少子高齢社会 / 地域包括ケアシステム / システム化 / 実態調査 / QOL向上 / 持続可能性 / 連携・協働促進 / 地域医療 / 連携促進 / システム化原則 / 人間関係 / 実態調査分析 / 高齢社会 / 連携・協働システム / 医師のリーダーシップ / 地域特性 / 推進組織 / システム・マネジメント / アンケート調査 / 介護サービス / 評価システム |
研究概要 |
本研究においては、地域包括ケアシステムの構築に不可欠な持続可能な連携・協働システム推進のための革新的システム化方策について考察並びに提言を行った。とくに、地域内における多職種・施設・組織間の連携・協働における推進理念と目的、実態調査、阻害要因、促進条件、システム化原則および革新的な連携促進方策等についてシステム・マネジメント論の立場から調査・分析及び開発を行った。また、T-モデル地域における実証的研究を通じて、連携促進のための8つのシステム化原則を提案するとともに、「民・産・官・学」4者から構成される実行力のある推進運営体制づくりの重要性について考察を行った。
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