研究課題/領域番号 |
23590704
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 独立行政法人国立病院機構(京都医療センター臨床研究センター) |
研究代表者 |
宮永 史子 独立行政法人国立病院機構(京都医療センター臨床研究センター), 臨床研究企画運営部, 研究員 (80378760)
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研究分担者 |
佐藤 哲子 独立行政法人国立病院機構京都医療センター, 臨床研究センター・糖尿病研究部, 研究室長(臨床代謝栄養) (80373512)
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連携研究者 |
森崎 隆幸 独立行政法人国立循環器病研究センター 研究所, バイオサイエンス部, 部長 (40311451)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | メタボリック症候群 / 遺伝子多型 / バイオマーカー / 肥満 / 減量 / 糖尿病 / インスリン感受性 / メタボリックシンドローム / 遺伝子 / アディポサイトカイン |
研究概要 |
糖尿病・メタボリック症候群の遺伝素因には複数の遺伝子変異が重複する多因子遺伝が示唆されているが、このような遺伝的素因には人種差があり、今まで日本人をはじめとした東アジア人の強力な関連遺伝子は不明であった。本研究では症例対照前向き研究により日本人の肥満・メタボリック症候群に関与する5つの遺伝子を同定した。我々はそのうちの1つであるPTP1B遺伝子について遺伝子多型の解析を行い、日本人の肥満発症や減量効果、糖代謝に関与することを明らかにした。
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