研究課題/領域番号 |
23590718
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
疼痛学
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研究機関 | 東北薬科大学 |
研究代表者 |
渡辺 千寿子 東北薬科大学, 薬学部, 講師 (90296020)
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研究分担者 |
櫻田 忍 (桜田 忍) 東北薬科大学, 薬学部, 教授 (30075816)
溝口 広一 東北薬科大学, 薬学部, 准教授 (30360069)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 神経障害性疼痛 / 脊髄 / 疼痛伝達物質 / 受容体 / マイクロダイアリシス |
研究概要 |
難治性疼痛とされている神経障害性疼痛の詳細な発現機構を解明するため、脊髄神経伝達物質およびその受容体に焦点を絞り検討を行った。その結果、坐骨神経部分結紮神経障害性疼痛モデルマウスにおけるアロディニアの発現には、中枢神経系および末梢神経系の様々な神経伝達物質が複合的に関与し、さらにそれらの伝達物質はアロディニアの発現・維持に異なる役割を果たしていることが示唆された。
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