研究課題
基盤研究(C)
ラット術後痛モデルを用いた生体吸収徐放性ゲルの術後早期の鎮痛効果の最適化 (1) ラットの足底筋切開と組織免疫染色法により、術後脊髄後角のミクログリアの活性化が起こることを確認した。(2) 次にケトプロフェンゲル群において、術後3日目にラットの脊髄を調製した。前述の組織免疫染色法における蛍光強度を定量化し、切開縫合のみ群にくらべて、ケトプロフェンゲル群は有意に蛍光強度が低下することを確認した。新規疼痛モデルである患側坐骨神経ブロックモデルの開発 (1) リドカインゲル群やケトプロフェンゲル群とコントロール群において、本患側坐骨神経ブロックモデルでは有効な鎮痛効果を認めなかった。
すべて 2014 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (24件) (うち査読あり 11件) 学会発表 (13件) 図書 (3件) 産業財産権 (3件) (うち外国 2件)
Conf Proc IEEE Eng Med Biol Soc
ページ: 2360-3
Surgery
巻: 154(5) ページ: 1046-52
BMC Gastroenterol
巻: 22;13(1)(Epub ahead of print) ページ: 119-119
J Gastrointest Surg
巻: 17(8) ページ: 1422-8
Hepatol Res
巻: [Epub ahead of print] 号: 5 ページ: 571-583
10.1111/hepr.12157
巻: 43(2) ページ: 106-12
10031194529
Am J Surg
巻: 206(2) ページ: 202-9
Nitric Oxide
巻: 1;30 ページ: 9-16
World J Surg
巻: 37(4) ページ: 820-8
40019794845
巻: 43(7) ページ: 775-84
Jounal of Microwave Surgery
巻: 31 ページ: 21-25
130003369253
外科
巻: 75(11) ページ: 1172-1177
臨床栄養
巻: 123(5) ページ: 649-651
栄養-評価と治療
巻: 30(3) ページ: 214-218
最新医学
巻: 68(8)
40019781264
消化器内科
巻: 57(2) ページ: 196-202
MEDICAL IMAGING TECHNOLOGY
巻: 31(3) ページ: 176-187
130003374511
消化器外科
巻: 36(6) ページ: 1001-1006
日本外科系連合学会誌
巻: 38(2) ページ: 224-231
10031176104
消化と吸収
巻: 35(2) ページ: 210-217
10031169265
The Liver Cancer Journal
巻: 5(1) ページ: 50-53
40019668663
胆と膵
巻: 34(1) ページ: 19-25
消化器外科学レビュー
ページ: 92-100
Anesth Analg
巻: 114 ページ: 1338-1345